ライバルズ第8弾カード評価(武闘家、僧侶)
はい、とりあえず続きやっていきます。
武闘家
武闘家の交換所
評価:5
なんか手に入るカード全部強い。新弾もアリーナはアグロタイプだと思っていて、手に入るカード全部その方向に噛み合ってるのがサイキョー!
カンダタこぶん
評価:5
新弾のアリーナ自体の評価に引っ張られてる感あるけど5点。GET持ちで強めの3/2スタッツ。暴れ猿がめちゃ強なので、多分こいつも強い。
サキュバスウィンク
評価:3(5)
バニーマルティナ!うーん、えっち❤️‼︎ 5点‼︎‼︎
...な訳はないんですけど、GET持ちの1コス思い瞑想。1コスと2コスの差はでかいんですけど、十分採用圏内のカードな印象。
ゴールドシャワー
評価:1
コイン2枚持てば2コスのマルティナ。ただマルティナは5/4スタッツも付いてきたからギリ使われてたりしたけど、こいつは流石にないと思いたい。
評価:2
いやリーダー回復しろこのアンポンタン!スタッツは悪くないので悩みどころですけど、3コスは取り回しが効かないので2点。
かすみがくれ
評価:3
嫌だ嫌だ嫌だ!ステルス嫌だ!見て下さいこの悪そうな顔!絶対悪さしますよ、こいつ‼︎
っていいながらマッドプラントが使われてない現実があるので、とりあえず3点。こいつの点数はつけれまーせん‼︎
アサシンクロー
評価:4
GET持ちでスタッツ良くて、BETも悪くない優秀なユニット。マジで無難に4点マン!
評価:1
こいつ強くないと思ってて、コイン奪えたりとか利点はあれども、結局はちょっと攻撃力高めの4コスユニットなんですよね。相手のプラン崩壊〜とか言っても、コイン1枚奪って勝てる相手なんて弱いか下振れてるかだけなんで評価は1点。
灼熱の爪
評価:5
アリーナのイカれた新カードを紹介するぜ!って言われて出てきてもいいレベル。2点AoEになれて、有利盤面では普通にGET1の3/2武器は流石にやらかしてるとしか思えない。今期、期待の1枚。
評価:2
ぶん回っても5/6/7ぐらいのプレイでそこまで圧かからないし、ちょっとスタッツの高いユニット程度の印象。自分はデッキにこいつ入れたくない。
評価:3
コイン持っとけば8/7/6速攻なんで、まぁ最後の一押しにワンチャンマン。
僧侶
僧侶の交換所
評価:4
しんぴのよろいがアグロキラーでBO3における役割を持てそう。ただククールくん、除去するだけで盤面で簡単に押し負けるイメージなので、回復したところで盤面取られて顔殴られて死にそうでもある。まぁ選択肢が全体的に優秀なので4点。
きりかぶおばけ
評価:2
GET持ちなので使われそう。だけどカードとスタッツ弱過ぎ。
チャゴス王子
評価:4
ククール待望の低コス冒険者。打点にもなるし、使い回せるブロック要因にもなるし、痒いところに手が届く印象。ただククールを強化するにはこういういぶし銀じゃなくて、純粋なパワカが必要な印象。まぁ優秀で4点。
評価:1
うーん、書くことなし!w
まもりのふえ
評価:1
お前新弾の追加めっちゃ弱いのに呑気に笛吹いとる場合ちゃうぞ。
転生の祈り
評価:1
相手のユニット奪うの、死者蘇生を思い出す(遊戯王感)
クラウンヘッド
評価:4
対アグロ性能がぶっ飛んでるカード。ちゃんと次のターン以降のアクションがあれば、時間稼ぎとしてはすごい性能してます。そこら辺を評価して4点。
むげんの弓
評価:4
個人的には高めの評価。装備時のテンポロスこそあれども、無限コイン製造機であり無限メラゴースト。環境次第ですけど、採用されていくカードだという感想。
ベビーサラマンダー
評価:4
はいでたー、新弾の問題児。僕たちはこれから一体何回ベビーサラマンダーにキレ散らかすことになるのでしょう。
真面目な話、コイン4枚分の見返りとして8/8超貫通は充分強力で、最速変身じゃなくても試合にはなります。惜しむらくはこいつ以外のBET先が微妙で、こいつ引かなかった時クソザコナメクジデッキになりそうな点か...。
マリンフェアリー
評価:5
ククール唯一の評価5ユニット。コイン1枚こそ必要としますが、テンポユニットとしては破格のコストパフォーマンスで、かつ3種類から選択できるので、おおドラキーなども比較的無理なく採用できます。
いやまぁ先攻でぶんぶん展開されて、5でこいつ出てきたら台パン。
セラフィ
評価:4
僕このキャラ知らないんですけど、めっちゃタイプです(余談)
それは置いといて、そこそこ強い冒険者で出たターンに盤面に触れてってことで扱いやすさはありますよね。いいカード感。
まとめ
武闘家:普通にアグロorアンルシアアリーナでTier1にいそう。灼熱の爪でAoEを手にして弱点が補強されたため、いよいよ隙のないデッキになりました。
僧侶:とりあえず環境初期は運だけサラマンダー量産されそう(小並感)。テンポユニットは追加されてるので、あとはグレイナルに次ぐフィニッシャーなら勝ち筋が欲しいんですけどねー。
次回は商人と占い師やっていきますー。
ライバルズ第8弾カード評価(戦士、魔法使い)
遂にやってきました、ライバルズ新カードパック全カード公開!
というわけでね、この時期恒例の新弾評価を僕の方もやってみたいと思います。こういうのはね、文字に起こしておくことで後でイキッたり煽られたりして面白いんですよね...
とりあえず評価は一般的な5段階で、
5:めっちゃ強い、出てくると叫ぶ
4:強い寄りの使われるやつ
3:入れる人もいる、普通
2:少しはいいところもあるけど...
1:錬金石欲しさにとりあえず砕いてもいい
ぐらいのイメージです。記事は4分割して、ここでは戦士、魔法使いの新カードに触れていきます。
戦士の新カード
戦士の交換所
ドラゴンシールド(トークン)
評価:2
新弾注目の交換所シリーズ、その戦士枠となります。ただ3コインで持ってくるドラゴンシールドにあまり魅力を感じません。一応ドロソとはやぶさどちらにもなれるって点で2点。
ランタンこぞう
評価:1
タホドラキーってカード知ってる?
新たなるチカラへの対価
評価:1
ドロソの癖にコンボ要素あるんかーい。さんぞく叩き割った時だけコスパは良い。
ギズモ
評価:4
GET1でBETで貫通1点をばら撒くユニット。GET持ちと、コインの枚数で除去に幅を持たせられる点を評価して4点。
シールドアタック
評価:4
リーダーに1点付与&軽減してドローを進めるカード。デッキを掘り進めるカードとしては1点を捻り出せる点がいぶし銀で、今後パーツを集めて何かするテリーが生まれた時には確実に採用圏内に入りそうなので、将来の期待も込めて4点あげます。
評価:2
GET持ってるだけで1点から2点に格上げしなきゃいけないのなんなんだ。
おまもりコイン
評価:3
GET持ちと遅延性能はかなり高そうなので3点。普通にこのカードでストレス受けそう。
突風の剣
評価:2
GET持ちのやつら、生まれた時から2点以上が約束されててせこい。でもお前は底辺の2点だ。冷静に打点が低過ぎるのと、横に並んだらお通夜&テリーがそれを牽制するカードを今は持たない、って点で2点です。
評価:4
このカード、僕はカクさんの配信で2点とかほざいたんですけど、冷静に毒持ちでスタッツ高くて4点です、すみません...。今のレッテリがミッド寄りになってきてて、4〜5コス帯の選択肢に入ってきそうですね。
まかいファイター
評価:4
テリーのGETBETギミックの切り札。BET4回で、4点除去かましながら4/5を2面展開できるのは中々強い。ただ中々レベルなのが悲しいので4点です。
アイラ
評価:4
カクさんの配信で1点出しちゃったシリーズ。まぁあの場では計算とかできなかったし、仕方ないよね?
一応カードプール内の武器から打点3以上 or 2回攻撃(テンスキと合わせてバーストダメージ出る) or アドバンテージを取れる効果(ex.古武道、ちからのそろばん)で絞り込むと14/34で当たりが引けます。でこの条件2回BETして、2連続ハズレの確率が約3割って事で7割で当たり引けるって考えたら中々強そう(ドロポン感)。まぁハズレても武器持てるんでライデイン強くしたり盤面取ったりできるんで、少なくとも1点はないですねー(掌くるり)。
魔法使い
魔法使いの交換所
評価:1
テリーと同じで持ってくるものが弱い!ゼシカはBET持ちが強いのでこのカードに割くコインがない!以上!
評価:1
場に出る度なせいで、最大5点までしか割り振れないカエル。君はみならいあくまにはなれまへん。
ボックススライム
評価:3
スラゼシのGET要員。それ以上でも以下でもない。効果がランダムで普通にHP+1とかいうハズレが潜んでるのがいただけない。
ルーキー
評価:3
プオーンとかいう壊れのせいで不遇扱いの悲しい子。確定で特定のカードを引き込むおうえん付きのわらいぶくろって書くとそこそこ強そうだけど、現代ライバルズでそんなテンポロスが許されるのか。
スラストライク
評価:4
除去として最低限の仕事をして、その上でスライムを加える中々のヤンキー。スライムはダークキングと合わせたり、新カードのスラフォースと合わせたり、普通に0コスカードは強いのでスラゼシのキーパーツになりそう。
評価:4
普通にコイン1枚で4/3、2枚で6/4スタッツは化け物。こいつもカクさんの配信で弱い連呼した気がする😊
少女マリベル
評価:5
うーん、可愛い!冒険者!早読み2枚!強い!(確信)
無難にパワーの高い冒険者という、アンゼシが欲しかった1枚で期待も込めてここまでで初の5点。
レモンキング
評価:5
カクさんの配信でもこいつは高得点つけた気が...。コイン2枚で5面展開してるの魔剤?スラゼシから強者の波動を感じる...。
モンスターコイン
評価:3
3〜4コスのユニットにGET2がついてるって考えたらまぁ及第点。ただ5コスで取り回しが効かないのもあって、コインの供給が足りない場合に採用するカードって認識で3点。
クラーゴン
評価:3
GETを持ってない、BETも制限があるのが弱い点。ただスタッツが中々ぶっ飛んでるのもあってワンチャンありそう。でもやっぱりBETするなスライム系にBETするくね、的な。
スラフォース
評価:5
うーん、最強!スラゼシの切り札になるカード。てかスラゼシこうやって見返すと強くね?w
まとめ
戦士:レッテリにローズバトラーとアイラ入れる、よりミッドレンジに寄せたデッキが強そう。並大抵のデッキじゃパワーでもスピードでも追いつけない、Tier1筆頭候補。
魔法使い:マリベルの追加でアンゼシワンチャンありますけど、どっちかというとスラゼシからTier1の波動を感じる。ていうかこんだけプッシュされてるんだし、とりあえず使うでしょ。
次は武闘家、商人でやっていきます。ではでは〜。
勇者杯デッキ所感(後半)
とりあえず残りのデッキについて、続きを早速やっていきます。
4.アンルシアゼシカ
あまりにテーマ内の冒険者が弱く、そのためアンルシアの進行にムラがあり、魔導召喚等の存在からそのムラが勝率に直結する、巷でも運寄りデッキの評価。しかし、軽量冒険者を引いた際は他の追随を許さないデッキパワー...ということになっています。
ただ個人的にはこの評価、あまり腑に落ちてません。というのも、調整の感触ではレッテリ等には別に冒険者を引く引かないがそこまで響くイメージがなかったからです。どちらかというと魔術師とメラやイオといった除去の枚数が勝ち負けの要因になるイメージでした。
しかしここまでなら、逆に冒険者のムラはそこまで重要ではなくアベレージが出るデッキとして持ち込めるのでは...僕もデッキ登録3日前までそう思いながら試してました。
問題はレッテリアンアリに続くtier1デッキ、アンルシアリッカでした。
まず軽量冒険者を引く、所謂ゼシカ側の上振れが発生しないとゲームになりません。盤面を徐々にとられてドンドコドンでゲームオーバー。そして、ゼシカ側の上振れが発生した試合は、リッカ側にも精度の高いプレイが要求されますが、5分程度で普通にコンシード(俗語でデッキのカードがなくなるまで耐えきること)されます。
魔導召喚は簡単には返せませんが、先に盤面を構築+痛み分け or 2ターン計画で処理して回復でゼシカの火力圏外まで逃げきれます。
僕自身のプレイに問題があったのかもしれませんが、上振れないと対等に戦わせてもらえない相手がtier1にいる時点で選択肢から外れました。(ただテリアリリッカ以外で一番可能性を感じたデッキでもあり、決勝大会でも姿を見せたのは納得です)
5.エイトピサロ
アンルシアリッカを刺す役割で、シェア的には環境4番手に位置してそうなデッキ。
テリアリのアグロムーブにはガン不利をとりますが、リッカには結婚によるリソースやモグラのバースト力で有利をとります。
このデッキも仁王立ち等でテリアリへの不利を縮められたら行けると思い、序盤試しました。
しかし、ここでばら選手気付く! 仁王立ちの枚数あんま関係ないと。
簡単にまとめると、仁王立ちで時間稼ごうがテリアリ(特にテリーがミッドレンジに寄ったのが大きい)はその上から盤面で戦ってくるので、どっかでエイピ側が圧力をかける必要があるんですよね。
結局は仁王立ちは重要ではなく、エイトレベル2からの中盤戦でどれだけホークブリザード等で相手にとっての脅威を用意できるかでした。そういう意味ではメガトンケイルは相手に対する脅威として有効に働きます。
結局、寄せる寄せないに関わらず、エイピはテリアリには不利ですちゃんちゃんで諦めました。あと、高橋消滅に伴いメタ対象のアンククがさらっと消えたのもデカイです...。
ただこれは自分が見せデッキの存在を嫌ったからであり、勇者杯では見せデッキとしてエイピを持ってくるのはありだと思います。(事実勇者になったカクさんはエイピ持ち込みです。選出ゼロですが...)
追記
上記のような考えなので、僕はエイピを持ってくならカクさんのリストが役割遂行を確実にこなせそうで一番好みです。
6.アンルシアククール
高橋が消えて最大のメタ対象が消え去り、個人的にテリーも有利取れないと思ってるので、選択肢になり得ませんでした。
まずグレイナル以外でロングゲームに強く出れるカードがないとやってけないイメージです。
7.ミネア色々
練習時間が少なく、例え可能性があっても練度が足らないと思い中盤で触らず諦めました。
多分、無理だったんじゃないかなー思います。
以上、いかがだったでしょうか。
結構辛口評価をしたデッキタイプもありますが、当日のプレイも選んだデッキの枠は超えれません。そういった部分では、カードゲームはデッキ選択が非常に重要です。
そこら辺に苦手意識がある人は、遠慮せずにバンバン人に聞くのがいいと思います。これは経験で埋める部分だと思いますので。自分もtier1を好み始めたのは6年ぐらいカードゲームやってからですし(てか最初やってた遊戯王の環境デッキ値段が高過ぎる...)。
とりあえずばらの勇者杯のデッキ所感はここまでです。個人的にノーヒーローアリーナ以外はデッキ評価が適切だった環境で、それ故にノーヒーローアリーナに仕留められたのはカードゲームの奥深さを感じます。
第8弾環境ではオフライン予選からの参加となりますが、今回同様環境読みをしっかりやって、頑張りたいと思います。
質問等ありましたら、TwitterのリプやDM、配信等で遠慮せず質問してください!
それではまた8弾環境でお会いしましょう〜
勇者杯デッキ所感(前半)
みなさんこんにちは、勇者杯2019夏ファイナリスト、灼熱の超新星ことばらです。先日の勇者杯、お疲れ様でした。
今回、実績を手に入れることができたという意味でも思い出深いこの環境について、勇者杯のデッキ選択を経ての各デッキに対する考えを書き残したいなと思います。
今期も残り2週間程度ですが、ランクマッチの参考にでもしていただければ幸いです。
では、以下の順番でやっていきます。
(勇者杯のデッキ選択で考えたデッキを挙げてます)
1.レックステリー
今回僕が勇者杯ベスト4になれた理由はこのデッキにあると思ってます。それぐらい、全期間で勝率の要になってくれたデッキでした。
今期のテリーはオオアリクイのナーフやモーモンのスタン落ちによって、前のめりに構築するのが些か困難になっており、稲妻2ライアン1の速度を落としつつデッキパワーをしっかりとった構築が主流となっています。なので、アグロというよりはミッドレンジのイメージでプレイしてました。
個人的にはアンリッカ、アンククすらも5分対面に落とし込む感触で、今期の間違いなく最強デッキ。
少年テリーや4ライアンのようなそもそも相手にゲームをさせないカードの存在も重要で、基本的に上振れムーブを持っていてかつデッキパワーの高いデッキを握るのがカードゲームの定石という点にもピッタリ当てはまっています(ex.ロトミッドレンジゼシカ)。
そういった意味でも、このテリーをしっかり評価できた人は今期アベレージが高かったのではないかなと思います。
追記
今回僕の構成はこのテリーにメタカードを割いた構成で、お陰様であのふびらいさんの勇者予想で選んでいただくことができました。しかしながら、上述する通りデッキパワーが高い上振れ値もあるこのテリー。カードゲームの定石として、こういうデッキにメタを割くのは上振れにプラン崩壊させられるパターンが多いので、極力やめた方が無難です。(僕はどうせみんなテリー持ってくるからメタカード入れよ!上振れ知らん!って流れでカード割きました)
2.アンルシアアリーナ
アグロムーブを可能としつつ、優秀な冒険者の存在によって、デッキを歪めることなくアンルシアギミックを組み込み、長期戦でも立ち回れる印象のデッキです。
ただAoEを持たず、テンションでも盤面に触れない関係上、よりアグレッシブで横並びを得意とするノーヒーローアリーナ(いわゆる高橋アリーナ)には不利を取ります。
正直、BO3での役割としてはテリーに次ぐピサロ牽制札としての役割をこのアリーナには期待してて、加えて対トルネコもアグロプランが一番勝ちやすいことから、アリーナにはヒーローを入れない構築が正解だったかと感じてます。
その点では、ファイナリストのまめさんのノーヒーローアリーナがかなり当たりデッキで、流石だなぁという印象でした。
追記
調整段階で2-9で惨敗し、本番でも決定打となったまめさんのノーヒーローアリーナ。僕があの流れで負けるのは必然的だったのかもしれません...。
3.アンルシアリッカ
軽量な冒険者を多く有してアンルシアを進めやすく、豊富なリソースや手札からの打点に加えて、ヤンガスやレジェホの回復、ドラムのバーストに痛み分けのAoEと、書き始めたら何が足りないのか分からないぐらいの何でもござれ万能デッキ、アンルシアリッカです。
単純なパワーではアンルシアデッキ中最強で、アンルシアゼシカの打点や魔導召喚なども回復を絡めて凌ぎ切ります。
ただ惜しむらくは、上振れがレッテリアンアリに比べて少なく、またゲーム展開が遅いことが多いため、BO3単位でエイピなどに牽制されるゲームが生まれます。
しかしながら、メタを貼ってくるエイピに対しても序盤を固く進めて速攻で〆るプラン(ex.勇者杯カクさん対ぱるこさん1戦目)で勝てるため、大きく不利を取るわけではありません。
総じてデッキパワーの点で、BO3単位での選択肢としてテリアリと同格に位置するデッキでした(ミラーはドンドコドン)。
追記
ランクマッチでは試合長過ぎるので、オススメしません。
ただカードゲーム上手くなりたい場合は、この手のデッキは避けられないので練習しましょう。(僕は逃げ続けてテリアリばっか選出してました)
とりあえず前半は勇者杯でも選んだこの3リーダーについて書きました。
後半戦では残りのリーダーと、なぜ選ばなかったかについて書いていきます。