勇者杯2019冬決勝大会備忘録「3部 vsアカギさん」
みなさんこんばんは、ばらです。
みなさんは新弾が待ち遠しいでしょうか?僕も待ち遠しくはありますが、そんな事お構いなしにブログ早く書かないとやばいので巻で行きます。今回は準々決勝のアカギさんとの試合です。
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一試合目 WHセーニャ vs 奇跡テリー
選出はギュメイ将軍以外でアカギさんの構成にガン有利のWHから。普通に読み負けて奇跡テリー当てられて草。先攻とはいえしてやられた感ありました。
とはいえ大体デッキ半分掘れたらいいぐらいのタイミングでこっちのコンボが起動するので、それまでにギュメイを引かれるか引かれないかの勝負。ギュメイケアと可能な限り早めのコンボで盤面を奪取することを意識してプレイします。
マリガン
マリガンはシャイニングボウ、テンツク探しで。
先攻で考えることもないので4tまで飛ばします。テリー側の後手1tがテン、2tがフローラで内心喜んでました。
4 t
パーツ全部揃うアーミングジャパンを決める。フェイスボールも引いたので、ギュメイのリスク軽減のためにも7tコンボ起動のルートでこの後の動きは進めています。このターンはデボラ回しながらシャイニングボウを打つ準備を整えることがマスト。というわけでデボラテンリンリンがコスト的にも綺麗に埋まるのでそれを選択。
5t
アモールをトップして7tコンボが可能になり、そのルートで決定。ギュメイターンに差し掛かるタイミングですが、引かれたら仕方ないので気にせず動きます。このターンはシャイニングボウを打ちながらデボラを回してテンション補充がマストになるので、それを綺麗に実行できるトンネラーシャイボイレブンテンとしました。
6t
ファーリスが出てきて若干怖くなりましたが、取ると7tのコンボができなくなって結局のドロー枚数は同じなので取ることは諦めてイレブンテンフェイスボールでお祈り。
7t
返しの相手ターンにギュメイが出なかったので宴。一応弓で顔殴って回復なければパワスナでリーサルでしたが、奇跡の回復があることとにおうだちはウルノーガが退かしてくれることを考えて、弓を捨てない択を選択。普通に相手が返せず勝ち。
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二試合目 イレブンカミュ vs WH占いミネア
対奇跡テリーがよく分からない点含めて、パワーの高いイレブンカミュを選択。対面からは占いミネア。基本的に顔面を詰めて早期決着を狙いますが、無理な場合は過ぎ去りし時を求めてリソース勝負に持ち込むことも考えます。
ここからは時間がないので要所を説明していきます。ゲームとしては後攻を取りながらもトンネラーブラレを決めてかなり有利にこちらが立ち回りますが、ゲーム展開が傾いたのは以下2シーン。
まず返しの太陽神風に対してスタッツの高いユニットを置けず、盤面を明け渡してしまいます。シルビアで即座に盤面を再構築はできますが、ここはベビルかなんか置きたかった...
そして太陽の回復にタロットフォーチュンがくっつくシーン。明確に負けに近づく択がそれしかないこと、十分にカウントができていなかったが感覚的に1コスト程度足らないことから大体勝ちかなと踏んでましたが、テンスキで下がった太陽とくっつくのは無理~。
ここからはある程度盤面から打点を出す必要があるのでボード勝負に移行。恋人絡みの超展開以外は何とかなるかなといった印象でしたが...
まぁ決められて負け!
ちなみに1ミリも盤面返せる択がないくせに悩んでおりますが、これ試合の反省と次の選出を延々と考えてます。だってこんなん負けじゃんね〜
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三試合目 イレカミュミラー
この段階ではデボゼシ対奇跡テリーの相性に自信がなく、甘えのイレカミュ投げによってイレカミュミラーになります。
同じく要所要所の解説で行きます。
まぁこの場面は復讐ケアで殴りませんよね~。
...とかいう言い訳は置いておいて、まぁミスりましたよね。ラプソーンの対処としてラプソーンを出すのはいいんですけど、それに思考が持ってかれて普通に殴り忘れました。ただそこはアホほどミスする割に建て直しが速いばら選手。この2点でそんな試合動かんやろ、無問題!ってこの時は思ってました...。
さておき次の盤面はこちら。ワイバーンドッグ引けずで相手の横並びに押され始めたターンで、こちらとしてはかなりきつい流れ。ウルノーガは対面のワイバーンやウルノーガまで温存したいところですが、ハンドの他の動きが弱すぎて草も生えないのでウルノーガ投げの択を取ります。てか普通にトンネラー取りでよくね~。
次のターン、死ぬほどワイバーンドッグ引きたかったシーン。ここでマヤを引き込んだことが試合の分かれ目になります。
返しの対面のターン。これアカギさんとも話したんですが、薬草から時を求めるべきターンでしたね。基本的自分も時じゃなかったので嬉しそうな顔してます。
返しのターン、こちらは時を求めていきますが...。
関係ないと自分を誤魔化したシゴレ殴り忘れの2点で次ターンのマヤ武器リーサルが消えて悶絶するばら選手。因果応報過ぎて草。
で相手も時を求めて返しのターンですが、これマムーマムーマヤかどうか悩むべきターンですよね。結構即決で動いてますけど。あとマヤの2点はマムーに当てての方がバリュー勝負でトップにかけずに済んだのかなとか。色々と悩めるターンで結果論はマネマネ引いたから勝ちですが、議論が捗りそうなカードゲームオタクの血が騒ぐターンでした。
マネマネトップするものの、シゴレ殴り忘れのダメージがじわじわ響いてのけぞるばら選手。
というわけで準決勝は以上です。プレイの面等で質問や意見等ありましたら遠慮なく仰ってください。次回はプレミのオンパレードだった準決のレックくん戦やります。